【結果発表②】プラ溶接資格試験
プラスチック溶接技能者資格試験において
前回14名の合否結果が出ましたが
残り17名分の結果が出ましたので追加報告をさせて頂きます٩(¨ )ว=͟͟͞͞
結果は...
前回の合格者と合わせて現在25名が基本級を取得、基本級取得者のうち9名が専門級も取得しました。
※ホットジェット溶接は
基本級1種と専門級3種に分かれています
・基本級:PVC-F(溶接姿勢下向)
・専門級:PVC-V(溶接姿勢立向)
PVC-H(溶接姿勢横向)
PVC-O(溶接姿勢上向)
現場の製作依頼もありがたいことに多数案件を頂き
忙しなく稼働しておりますが、実際の製作とは別に溶接の練習も欠かさず実施しております。
新規事業という事もあり、塩ビダクトに関する記事を多くアップしておりますが
これまで同様に、亜鉛やステンレスといった鋼板製ダクトの製作も変わらず承っております!!
コロナウイルスもいまだ落ち着かず、油断ならない状態が続いております。
感染症対策には湿度管理と温度管理が重要です。
湿度は気温が整った状態(20~25℃)で40~60%となっているのが適切とされています。
※ウィルスは低温・乾燥した空気中で増殖
※湿度が低くなると、体から水分が多く蒸発し体感温度が下がってしまう
※湿度が高すぎると、カビや結露の原因になるので上記の湿度が理想
上記の対策に加え定期的な換気も欠かせませんが、
実施している換気方法や設備が効果的に機能していない場合もあります。
換気に関しては、オフィスのような場所での感染症対策だけではなく、作業場などにおいても
作業環境整備のためには重要となってきます。
例えば...
空気の排出のみで室内が負圧の状態になってしまいドア解放時に外気が入り込む設計になっていたり
集塵設備を整えていても満足に稼働せず作業に支障をきたしていたりという場合もあります。
■ご参考までに■
正圧・負圧に関しての説明はこちらの記事
そのような換気設備の見直しもご提案させて頂いておりますので、ぜひ一度ご連絡ください!!
それでは、今日も一日ご安全に!!
黒澤工業はダクトの設計・製造・施工まで、すべて自社で一貫して行っております。
お見積り・お問い合わせはお気軽にお電話もしくはホームページからご連絡ください。